適正な負荷で筋肉を増やす
ゲッチョの健康ダイエットのみち
適正な負荷で筋肉を増やす
こんばんは!
ゲッチョです。
筋肉を太くするには
負荷をかける必要があります。
簡単に動ける範囲の運動では
負荷が与えられず
筋肉は太くなりません。
限度を超えた負荷をかければ
筋繊維は壊れてしまいます。
大怪我をしてしまうこともあるので
絶対に無理はいけません。
ではどうすれば
良いでしょうか?
それは
自分自身の筋肉にとって
ふさわしい負荷を
しっかりと把握しなければ
いけません。
筋肉には
瞬発力に優れる速筋と
持久力に優れる遅筋が
あります。
筋肉量を増やすという点では
速筋を使う努力をすることが
賢明です。
また、筋トレで筋肉を鍛える場合は
一般的には速筋が対象となります。
速筋を増やすためには
自分の最大筋力(1RM)を
知ることが必要になります。
1RMとは
一回しか持ち上げられない重さ
速筋を太くするのに
もっとも効果がある負荷は
80%1RMです。
80%1RMとは
1RMの重さの80%になります。
この80%1RMの重さを
8回程度繰り返すのを1セットとし
3セット以上繰り返すのが
筋肉を増やすためには必要と
言われています。
80%1RM✖️3セットというのは
かなりきついものがあります。
なのでスポーツなどをあまり
していない人は
65%1RMを15回を1セットとして
3セット繰り返すのがいいでしょう。
これを最低でも
3ヶ月は継続することが
必要となります。
筋トレをして
ダイエットに臨む人は
取り組んでみてください。
では
今日も1日お疲れ様でした!
ゲッチョ