筋肉を太くするとは?

ゲッチョの健康ダイエットのみち

 

筋肉を太くするとは?

 

こんばんは!

ゲッチョです。

 

基礎代謝を上げるために

筋肉を太くする

筋肉量を増やす

ということをいいますが

 

筋肉が太くなるとは

どういう現象なのでしょうか?

 

人間の身体は無数の細胞でできていますが

そのほとんどは非常に小さく

傷ついたらすぐに新しいものと入れ替わる

システムになっています。

 

でもですね

巨大な筋繊維(筋肉)はそう簡単にはいきません。

傷ついたくらいなら補修するという

機能が働きます。

 

以前の線維よりも

太く強くし

同じような衝撃では傷つかないように

補修します。

 

これが筋肉が太くなる

強くなるという現象です。

 

筋肉を太くする

筋肉量を増やす

というのは

イコール筋繊維を太くするという意味です。

 

どうすれば

太くなるかといえば

補修機能が働くようなストレスを

かければいいのです。

 

これを

筋トレの場合

負荷をかけると言います。

 

筋繊維には

衛星細胞といわれる

小さな細胞が張り付いています。

 

筋繊維本体に何かが起こると

その衛星細胞が壊れた筋繊維を補修します。

 

壊れなくても壊れそうなときは

衛星細胞が増殖し、予備的補修機能として

筋繊維を太くします。

 

衛星細胞の増殖にはさまざまな物質が

かかわっていますが

成長ホルモンもそうした物質のひとつと

考えられています。

 

まず筋トレですね!

 

今日も一日お疲れ様でした!

 

ゲッチョ